低い天井が落ち着く『大人の空間』

今夜は1階に戻って書斎を紹介したいと思います✨
1階廊下の黒い壁と扉の奥にひっそりとあるのが書斎です。
あえて扉がある様に見せたくなかったのは、公と私を分けたかったから💡
ここはキッチンの真下に位置します。
スキップの関係で天井高が210cmほどしかなく、なんの部屋にすればいいか迷っていた所、仕事に集中できそうなこもり部屋として書斎があっているなと思ったのです👍✨
書斎は壁と天井をダークグレー、壁をグレー、家具はブラックとかなり暗めのトーンにして、「ほら穴」の様な落ち着いた空間をイメージしてみました☺️
仕事効率を考えた『造作家具』で収入アップを狙う!

テーブルや本棚は全て造作家具でお願いし、テーブルはたけこと、たけお、それぞれの仕事内容から考えた設計にしています❗️
デスクの上の天板はこもった感じになる様に、わざと手前まで持ってきて座った時に中に入り込む様なイメージになっています。
そして、もし天井づけのダウンライトにしてしまうと、作業中に自分の手元が影で隠れてしまいます。なので、天板にダウンライトをつけてもらいました。
個人的にこだわったのはプリンターの位置💡
今のプリンターの位置が高過ぎてスキャナーを使う時に立ち上がる必要がありました。
なので、ちょうど座った時にスキャナーをうまく使える様に、プリンター本体がカウンターと同じ高さになる様に設計してもらいました🤗
『専用カフェスペース』で贅沢なひとときを
また、毎回飲み物を取りに行かなくてもいいように、書斎の端にカフェスペースを設置しました✨
ここにエスプレッソマシンを置いて、いつでもコーヒーを飲んで一休みできます。
おやつが沸いてくる!?『配給口』でストレス軽減
ところが、飲み終わったカップはここでは片付けられません。実際今でも飲み終わったカップが書斎に何個もあって、その度たけこの雷をくらっています😅
そこで考えたのが、この本棚にある謎の穴❗️
この穴はリビングとつながっていて、ここに飲み終わったカップを置くと、キッチンとは目と鼻の先なのですぐに片付けることが可能❗️
たけこの機嫌が良ければ、おやつが入ってるなんてこともありえます✨
そんなアイディアの配給口を書斎とリビングの間に設けてみました🤗
他の部屋と色のギャップをつくってメリハリをつけることで、気持ちの切り替えもできそうな大好きな隠れ家風の書斎が出来上がりました✨