隠れているけど抜け感のあるリビング
みのたけの家のリビングはスケルトン階段を上がった中二階に位置します。
1階からの高さは180cmほどで、玄関からも見ようと思えば見えるのですが、ルーバー暖房がうまい具合に目隠しになってくれています✨

ステージキッチンとリビング
みのたけほーむの最大の特徴は【ステージキッチン】です。
キッチンをスキップさせて手元が見えない様にしつつ、リビングを眺められる設計にしました😊
また、キッチンを設置した腰壁とスキップを使ってテレビ収納を作っています✨

このテレビ収納の中にテレビを入れて、テレビを見たい時だけ扉をスライドさせて、見ない時はテレビを収納し隠します👍

扉を閉めている時に、「扉です🚪」となり過ぎない様に、サイドにはデザイン棚をつけて、カモフラージュしています。
リビングは磨きタイルで高級感を演出

前からinstagramをご覧になっている方はご存知だと思いますが、床材は名古屋モザイクの「センシマルミ」というグレーの磨きタイルを採用しました🥰
本来はここもフロアタイルの予定でしたが奮発して良かったなと思っています✨
タイルのラインは、部屋の短い幅の方に合わせる事で視覚効果で広く見えるのを狙っています💡
実際10畳もない決して大きくないリビングですが、前の賃貸の14畳のリビングよりも広く感じます😊
キッチンとリビングの間に下がり天井をつけて、そこに間接照明を入れました✨
間接照明があるだけで、大分雰囲気が変わりますね☺️

繋がりを邪魔しない白の下がり天井

よく見る施工例ではキッチンの下り天井はアクセントで色を変えている家が多いですよね。我が家も下がり天井のアクセントクロスも考えましたが、色を変えてハッキリ区切ってしまうと折角の空間の抜けが弱まると感じたので、メインクロスのままで周りと調和させてます✨
結果的にキッチンの天井がそのまま一繋ぎに見えるのでリビングの吹き抜けがより一層広く感じる仕様になりました👍
バイオエタノール暖炉がゆらめく優しい時間

詳しい内容はYouTubeでも紹介してるので是非観て下さいね✨
リビング紹介編
夜のリビング編